チャンバーコーヒー

一流のパフォーマンスを支える「家コーヒー」①

プロ棋士 中村 太地 様
インタビュー

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「家コーヒーを最高に」をコンセプトとするチャンバーコーヒーでは、様々な分野で活躍するプロフェッショナルの方々を取材し、一流のパフォーマンスを支える「家コーヒー」についてお話を伺っています。
今回は、将棋プロ棋士の中村太地七段にインタビューをさせていただきました。

チャンバーコーヒー×中村太地様インタビュー01

毎朝自身でコーヒーを淹れるというコーヒー好きの中村七段は、チャンバーコーヒーの頒布会で届く豆を愛用しているのだそう。
端正な容姿とスマートな立ち振る舞いから、将棋ファンの間で「東の王子」と呼ばれる中村七段。「家コーヒー」をテーマにした撮影では、私物のコーヒー器具とルームウェアで、コーヒーを淹れてくつろぐ素の表情を見せていただきました。

チャンバーコーヒー×中村太地様インタビュー02

▲「家コーヒー」がテーマの撮影ということで、普段愛用しているマグカップと私服でくつろぐ中村七段。

――中村七段がコーヒーにはまったきっかけを教えてください。

大学生の頃くらいからコーヒーを飲むようになりました。
はじめはコーヒーの持つ大人なイメージやおしゃれ感に惹かれて飲んでいましたが、それほど詳しいわけではなかったんです。
本格的にコーヒーにはまったのは、2019年に将棋とコーヒーのイベントに出たことがきっかけですね。コーヒー通で知られる佐藤康光会長とご一緒させていただき、棋士がバリスタ姿でコーヒーを淹れるというイベントでした。
そこでプロの方にコーヒーの淹れ方をレクチャーしていただき、コーヒーの世界の奥深さを知りました。

――佐藤会長のコーヒーはいかがでしたか?

佐藤会長が淹れたゲイシャという品種のコーヒーを飲ませていただいたのですが、とても美味しかったです。佐藤会長の棋風は「緻密流」と称されるだけあって、コーヒーの淹れ方も緻密でしたね。

それまでは趣味らしい趣味がなかったのですが、このイベントがきっかけでコーヒーをより深く楽しむようになり、家時間を充実させるためにいろいろと調べて自分で淹れるようになりました。

――中村七段はチャンバーコーヒーをご愛用いただいているとのこと、いつもありがとうございます。チャンバーコーヒーを知ったきっかけを教えてください。

チャンバーコーヒーは友人のすすめで知って、毎月届けてもらうようになりました。
プロが見極めたコーヒーを、鮮度が良い状態で届けてくれる安心感があるのが良いですよね。自宅で美味しいコーヒーを飲みたいものの、僕はそれほど深く追求して調べるタイプではないので、お任せしておけば良いものを提供してくれるというのがありがたいです。

チャンバーコーヒー×中村太地様インタビュー03

▲チャンバーコーヒーの頒布会で届く豆を愛用。

――チャンバーコーヒーを飲んだ感想を教えてください。

やはり鮮度が良くて美味しいです。
毎月同じプレミアムブレンドと月替わりのマンスリーセレクトが届くので、2種類を気分によって変えられるのも良いですね。毎月同じブレンドが届く安心感がありつつ、マンスリーセレクトで新しいコーヒーに出会うこともできるのが気に入っています。

あと、パッケージや保存缶がおしゃれなのも嬉しいところです。家にいる時間が長くなりましたし、一人で将棋の勉強をしていると行き詰まることもありますが、置いてあるだけでおしゃれなアイテムがあると気分が上がります。

  • チャンバーコーヒー×中村太地様インタビュー05

――チャンバーコーヒーを将棋の駒や戦法にたとえると何でしょうか?

うーん…(笑)
安心感があるので、駒にたとえると「金」でしょうか。玉を守ってくれる安心感や、「上質なもの」というイメージです。
戦法にたとえると…コーヒーという昔ながらの伝統的な世界という意味では「雁木」ですかね。いや、うーん…(しばらく考えて)チャンバーコーヒーの新しさやおしゃれなイメージは「耀龍四間飛車」かな?振り飛車の中の革新的な戦法で、新しくておしゃれなイメージです。

――コーヒーの味わいはどのようなタイプが好きですか?

コーヒーはもっぱらブラックで飲みますが、フルーティーなタイプが好みです。爽やかな酸味があるタイプや、モカ系のコーヒーも好きですね。
あとはチョコレートが好きなので、チョコレートに合うコーヒーも好きです。

――ご自分でコーヒーを淹れるときのこだわりを教えてください。

手挽きのミルを使って、豆から挽いてコーヒーを淹れています。
大雑把な性格なので、あまり細かく計量したり時間を計ったりすることはせずに、自分の感覚で淹れていますね。ただ、いつも誰かに飲んでもらえるくらいには丁寧に淹れています。

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▲自宅で愛用している手挽きのコーヒーミル。

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▲ドリッパーはハリオのV60を使っているそう。

――家で誰かとコーヒーを飲むとしたら、淹れてあげたいですか?淹れてもらいたいですか?

朝は、僕がコーヒーを淹れてあげたいです。
昼は…淹れてもらいたいかな。
日中はずっと将棋の勉強をしているので、そんなときに美味しいコーヒーを淹れてもらえたら最高ですね。

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▲「朝は僕がコーヒーを淹れてあげたい」と中村七段。
さりげなくマグカップの持ち手側を渡してくれるジェントルマンぶりがさすがです。

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▲美味しいコーヒーに笑顔がこぼれます。

――1日をとおしてどのような場面でコーヒーを飲みますか?

対局がある日は朝8時頃に起きて、まずコーヒーを淹れます。
対局の日は豆から挽かずに、あらかじめまとめて挽いておいたものを使います。
10時から対局が始まって、昼食が終わった13時頃に眠気覚ましのためにコーヒーを飲みますね。
頭を働かせたいときに飲むイメージです。

対局がない日は朝8時半頃に起きて、やはり朝コーヒーを淹れて飲みます。
10時頃から将棋の勉強を始めて、12時頃に昼食をとって、コーヒーは午後に落ち着いてリラックスしたいようなときに飲みます。

チャンバーコーヒー×中村太地様インタビュー10

▲メディア初公開(?)の貴重なメガネ姿も見せていただきました。

――対局中にコーヒーを飲むのはどのような場面ですか?

昼食の後は眠くなりがちなので、眠気覚ましにコーヒーを飲むことが多いです。
あとは局面が拮抗状態になったとき、打開策を考えるための気分転換にコーヒーを飲むこともありますね。
コーヒーを自宅で淹れて持って行ったこともありますが、最近はもっぱら将棋会館内のコーヒーマシンを利用しています。買い出しを頼むこともできるので、コーヒー店に買いに行ってもらうこともあります。

対局中の外出が禁止になった際に、棋士たちからコーヒーを買いに出られないのが困るという声があがったのを受けて、将棋会館にコーヒーマシンが導入されました。それだけ対局中にコーヒーを必要とする棋士は多いのだと思います。

チャンバーコーヒー×中村太地様インタビュー11

――他の棋士の先生方との、コーヒーにまつわるエピソードがあれば教えてください。

藤井猛九段がコーヒー通で、ご自宅で研究会を行うときに、ご自身で淹れたコーヒーを振る舞ってくださいます。淹れていただいたコーヒーをみんなで飲みながら、休憩がてら雑談をしたりします。
室岡克彦七段もコーヒー好きで有名ですね。中国に旅行に行ったとき、「コーヒーをください」という中国語を真っ先に覚えていらっしゃったというエピソードがあるほどです(笑)

――棋士の先生方にとって、美味しいコーヒーはやはり大切な存在なのですね。
本日は貴重なお話をありがとうございました。